vectorクラス変数への2つの追加方法
ここではvectorクラスに追加する2つの方法について記述する。
vectorクラスとは可変長の同じ型の変数を定義できるものである。
定義方法は以下の通りである。
vector<型名> 変数名;
例えば、
vector<float> test1; //test1というvectorクラスの変数が作成される
1.insertを使用する方法(vectorクラス変数を連結させる際に利用)
・test1.insert(test1.end(), //end()はvector型の最後を示す
test2.start(), //start()はvector型の最初を示す
test2.end()
);
2.push_backを使用する方法(変数を一つ追加する際に利用)
・test1.push_back(x); //xはfloat型の変数